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HSPが職場に馴染めない時の対策5選!働きやすい環境を目指そう

HSPの人の場合、職場になじめずに悩むことってありますよね。

職場に馴染めないのは環境のせい...ということで、一時は転職を考えたこともありましたが、どこの職場でも人間関係の問題は存在するし、同じことの繰り返しになるんですよね。

今回の記事では、そんな職場に馴染めないHSPさんのための対策(対処法)を紹介します。

 

HSPは職場に伝えるべき?【そもそも】

そもそも、HSPであることは職場に伝えるべきなのか?

個人的には伝えられる環境であるならば、理解してもらうために伝えておくべきだと思います。

HSPであることを知らない状態で辛い環境にいると、ただ能力が低く、仕事が遅い人というイメージが付いてしまうもの。

その一方でHSPであることを少なからず知ってもらえれば理解してくれる人もいるでしょう。

ただ、全ての人がそうでは無いのは当然のこと。ストレスの感性は人によって異なりますし、基本的に自分を基準にして物事を考える人も多いからです。

HSPはあくまでも性格の一つであり、個性。隠そうとするほど自分自身が苦しくなり、居場所がなくなってしまう感覚に陥る場合もあるのではないでしょうか。

ということで、基本的には職場にはHSPであることを伝えるべきであると考えています。

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HSPが職場に馴染めない理由は人間関係

では、具体的にHSPさんが職場に馴染めない理由について、分解していきましょう。

①周りの人の気分に左右される

HSPの場合、周囲の人に気を使いがち。周囲の人がどのような心境なのかをいちはやくキャッチしてしまい、その気分に合わせてしまうもの。

他人の感情が見えた時に、自分の中にじわじわと押し寄せてきませんか?

職場で誰かが怒られていたりすると、自分まで辛い気分になってしまうんですよね。

怒られている時の言葉がところどころ、僕に向けられているのではないか?そんな気持ちになってしまうんです。

 

②雰囲気や人間関係に飲まれる

僕ははじめてこの言葉を聞いて納得してしまったのですが、「同調圧力」というものを頻繁に感じます。

例えば、他の人が残業をしていると、自分だけ先に帰るのはどこか悪い気がしてしまったり、社内で静かな雰囲気の時に話すと迷惑をかけているように感じて小声になってしまったり。

行きたくないと思っている飲み会や休日の誘いになかなかNOと言えなかったり。

その場の雰囲気や「空気」を壊せずにしぶしぶ引き受けてしまうことがあるんですよね。

 

③仕事でパフォーマンスを発揮できず自信を無くす

HSPは本来は「感性」の部分に優れた能力を持つ個性です。

しかしその一方で、内向性が高く、たくさんの人と関わる営業のような外向性の部分に関しては不得意。

サラリーマンのように会社に属すると、どうしてもそういった仕事が増えてしまうことからHSPさんにとって不得意な仕事ばかりになってしまうんですよね。

さらに、HSPさんは「できなかったこと」に対して自分に責任を押し付けてしまうもの。そのため、もっと自分が○○できるようにならなければ...という過剰な努力を続けてしまうため、負のスパイラルに陥ってしまうんですよね。

 

 

HSPの職場対策!馴染めない時にやるべきこと

では、HSPさんが職場に馴染めない時に、何をすべきなのか。

ここではHSPさんの職場対策や馴染めない時にやるべきことを紹介します。

自分でこうしたいというものを持つ【HSPの職場対策①】

私もそうでしたが、HSPさんは基本的に仕事に対して受け身の姿勢で仕事をしていることが多いもの。

指示をされたことに対してすべて対応してしまい、結局自分の負担ばかりが増えてしまうことも。

本来であればHSPさんは仕事の全体像を知るとなんとなく改善点や問題点を察知する能力が高いのです。

これは共感力の高さゆえ、他者視点でアイデアが浮かびやすい特性があるのです。

しかし、常に受け身で行動してしまうと一部しか分からないままに行動し、何が問題なのか、自分の仕事がどのように役に立っているのかが分からず、悩みに悩んで行動が遅くなってしまうことも。

そのため、仕事を任された場合は「なんのために」「誰のために」仕事をしているのかを理解して行動したうえで、「あなたがどうしたいか」を考えて行動すると行動しやすいですよ。

一人になれる場所と時間の確保【HSPの職場対策②】

僕の場合、常に周りに誰かがいるとそれだけで疲れます。

音・動き・視線など、五感で感じるコト全てが気になってストレスになります。そのためお昼休みの時でさえ「疲れ」を感じてしまうんですよね。

 

なので、まずは一人になれる時間と場所の確保が必要です。

僕が実際にやったこととしては、これまでみんなで食べていたお昼休みを一人で取るようにしました。

これは協調性が高い僕の性格からしたらなかなか勇気のいることだったのですが、一人の時間を確保するだけで本当の意味で「休み時間」を取る事が出来たんですね。ずっと神経を過敏にさせていると疲れるので、一人になれる場所を探し、一定時間をそこで過ごす。

これだけで、少なからずリラックスすることができ、午後の時間も頑張れますよ。

 

自分のペースで仕事をする【HSPの職場対策③】

HSPさんにとって最も大きな問題はストレスやプレッシャーです。

もともとは能力が高いのに、ストレスを感じるだけで思考が鈍ったり行動が遅くなることがあります。

そのため、自分のペースで仕事ができるような仕事を選びましょう。業務で関わる人はできるだけ少ない方がよく、辛い納期やノルマなどができるだけ少ない仕事を選ぶようにしましょう。理想としては、一人で最初から最後まで完結できる仕事です。

僕も最初はチームで仕事をすることに憧れを持っていましたが、過度に自分にプレッシャーをかけてしまい、納期やノルマ等が日に日にストレスに感じるようになりました。それが性格と相まって悪循環に発展してしまうんですね。

チームで仕事をするのも良いですが、もし自分自身のためを思うのであれば、まずは一人でできる仕事を探してみましょう。

無理に馴染もうとしない【HSPの職場対策④】

最悪、職場に無理に馴染もうとする必要はありません。

基本的に、HSPさんはお仕事では業務とは関係の無いコミュニケーションは必要ありません。別に無理に話さなくてもいいんだ...という意識が大切です。

相手が自分と合いそうであれば話す、自分と合わなそうであれば極力話さない。それくらいの対策でOKです。

 

仕事なんていっぱいあるんです。相手や環境に合わせようとすると自分のストレスばかり蓄積してしまうもの。

職場では「アットホーム」といった言葉から社内で様々なイベントや交流・旅行などが催される場合がありますが、アレってすごくキツイですよね。

断る時でさえなかなか勇気がいるというのに、理由を付けて断ったらそれに条件を合わせてくる場合も。

本来であればありがたいと思うべきなのかもしれませんが、本音としてはその時間を取るなら一人にさせてくれ・休ませてくれ...と心の叫びが出てきます。

 

こういう職場はできるだけ避けるようにしましょう。その職場や環境にとらわれる必要なんてないんです。

馴染めなければ次。という形で仕事を転々としてみても良いのではないでしょうか?

僕はそういう性格だから仕方ない...と、思うままに仕事を転々とするようにしています。

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諦めてさっさと退職する【HSPの職場対策⑤】

これはもう職場対策ではなく極論ですが...HSPである僕の経験上、全ての人に好かれるというのは無理であると感じています。

なので、今の職場で働いてみて、人間関係の問題で合わないと感じたらさっさと辞めること。

別に今の時代、何度転職したっていいじゃないですか。場合によっては派遣で働いてもいい。

とにかく合う職場・自分の中で少しでもリラックスできる職場が見つかるまで転々として見ましょうよ。

辞めるのが言いづらいなら退職代行も使って辞めてもいい。

悩んでいる時間が長ければ長いほど、自分自身にストレスをかけているだけかもしれませんよ。

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フリーランスという生き方を目指す

僕自身はサラリーマンから副業でブログを始め、フリーランスになった経験があります。

最初はフリーランスになってどうやって生きていくことができるのか?なんて思い、将来を絶望的に感じていたこともありましたが、実際、フリーランスの仕事は想像以上にストレスの少ない生き方でした。

そもそもHSPさんが無理やり組織に属して働くということ自体、向いていないものなのかもしれません。

現代の生き方は正に多様化しています。ブロガー、Youtuber、インフルエンサー。HSPにもたくさんの人がいますよね。

なので、もし会社員という生き方が苦しいのであれば、自分で仕事を選ぶ仕事をやってみてはいかがでしょうか。

そのために、まずは副業ブログから始めてみるのがおすすめですよ。

 

HSPに合う職場環境を見つけるために

HSPさんに合う職場環境を見つけることに注力しましょう

まずは、働きやすい環境と働きにくい環境について理解してみると早いでしょう。

HSPが働きやすい環境

HSPさんが働きやすい環境は

  • 人間関係が良い
  • 自分のペースで仕事ができる
  • 特異な仕事ができる

この3つに尽きるのではないでしょうか。

僕自身、最初は給料ばかり見て仕事を選んでいましたが、ひたすら苦痛でした。

会社では少しでも高い売り上げを上げるために怒鳴り声が響いたり慌ただしい空気が流れていて、とても辛い空間でした。後になると少し給料が低くても心を安定に仕事ができる職業を探していましたね。

自分のペースで働ける仕事、そしてあなた自身の得意分野が生かせるような職場環境を選ぶようにしてみましょう

HSPが働きにくい環境

HSPさんが働きにくい環境はまさしく働きやすい環境の逆パターンであると言えるでしょう。

例えば、

  • 人が多い
  • とにかく早さを求められる
  • ノルマが多い
  • 怒鳴り声が聞こえる
  • 人間関係が悪い

 

といった要素が多いように思います。僕自身は人がたくさんいる環境が苦手でしたね。

出来れば3~4人の環境で仕事ができればと思うほど。

また、高圧的な態度で話す上司、それに伴う社内のギスギスした人間関係なども辛いものですよね。ノルマがあったり急かされる職場程、HSPさんにとっては辛いモノでしょう。

 

まとめ

以上、HSPさんが職場に馴染めない理由と対処法について紹介しました。

馴染めない理由はHSPさんによっても異なるかもしれませんが、やはり無理やり配属された場所の環境や人間関係が大きな要因になっているように感じます。

最初にお伝えした通り、HSPさんにとって職場の悩みから解放されるためには、本来のHSPさんの強みである「感性」を最大限に生かすこと。これが解決の糸口になるのではないかと考えます。

あなたの魅力を伸ばせる場所はきっとあります。

職場に馴染むことがすべてではないハズ。枠にとらわれず、場所にとらわれず生きてみませんか?

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